滋賀県近県でキッチンのリフォームをお考えの方へ

先日の大阪であった地震での火事･･･午前8時頃ということで丁度食事準備をされていたお宅もあったと思います。

どうしてもガスの使用だと、こういうときに火事が心配になってしまいますね。

また、ＩＨクッキングヒーターは電磁波による身体の帯電による血液の酸性化による症状をきになされる方もあるかと思います。

そこで、ガス、ＩＨに続く第3の調理器として、遠赤外線調理器、スーパーラジエントヒーターの紹介です。

（スーパー）ラジエントヒーターについて欠点だといわれていたことが実際に使って見ると実は利点でした。

•遠赤外線調理器は熱効率が悪くIHより電気を使用します。
これは、ガラストップなので熱を効率よく鍋に伝えられるので実は大差ないです。
ＩＨクッキングヒーターから遠赤外線ラジエントヒーターに取替られたお宅では電気代が下がったとお喜びの声をくださる方もおられます。

藤戸工務店では、社長宅はもちろん、弊社事務所、従業員宅でもこの遠赤外線クッキングヒーターを使用して調理してますので、疑問やここがうまくいかない等の質問などは気軽におっしゃっていただければすぐに返答させていただくことが可能です。

•余熱があるので火事やヤケドが心配です。
余熱があるので、調理後の鍋に水を入れてコンロに戻しておけばコンロが塞がりヤケドの心配が大幅軽減、その上食事中にお湯になって洗いやすくなります。
調理中の熱も紙が発火する迄に設定されていますので、火事の心配は少ないです。余熱だとなおさら発火点に達しませんね。

•余熱があるので肉や魚が焼け過ぎるのでは？
余熱があるから、表面焼いて裏返して電源オフしたらいい感じに焼きあがります。
しかも、裏面焼く時は電気代かかってませんので省エネ調理ですね～。
魚やお肉が遠赤外線効果でふっくらジューシーに焼き上がります。

•放熱型調理器なので部屋が暑くなる。
と思われがちですが鍋にダイレクトに熱は伝わるので放射熱が出にくいので部屋が暑くなりにくいですし、この熱が漏れたとしても遠赤外線なので遠赤外線治療器の効果がありますから身体にいいです。
冬場ですと鍋を置かなければ遠赤外線暖房機？

ＩＨクッキングヒーターからラジエントヒーターでも鍋が発熱しますよね･･･

•出力が弱く湯の沸きが遅いです。
実際同じ出力のＩＨクッキングヒーターと沸きあげ実験をしましたが、立ち上がりは遅いですが遠赤外線セラミックスが内蔵されているのでセラミックスからの放射熱も加わるので湯が湧き上がるタイミングは殆ど変わらないかと…という事は、余熱分も考えると電気代が安いと言うことです。

•電気調理器は焼肉が生焼け
焼肉が生焼けになるのは、表面からだけ焼くＩＨクッキングヒーターですね。
スーパーラジエントヒーターは遠赤外線、炭火のように中まで早く火が通ります。
外から熱を入れるだけでないので、フライや天ぷらは油を吸いし難く油ぎれも良くて脂っこくなりにくいです。

最後になりましたが震災に遭われた方に対しましてお見舞い申し上げます。